四方界 (Geviert)
$ \begin{array}{c} 大地 & 神的な者達 \\ 死すべき者達 & 天空 \end{array}
$ \xcancel{Sein}
人閒がそこに住まふところ
住む (Wohnen)
星辰
天候
神があらはとなるためには、人閒が存在せねばならない
人閒を缺いた神 : 絕對的な退屈の絕對的な形態 (疎外)←→孤獨
神を缺いた人閒 : 無害なものといった姿をもつ純粹な狂氣 (anomie)←→忍耐
惠みや災厄を齎す
存在者へと輝いてくる存在そのもの
存在はあらゆる存在者を至るところでつねに無限に拔きん出て、存在者へと突出してくる
より拔きん出てゐるもの
人閒
消費=生產-賣る-買ふ-消費=生產
消費=生產の閒にも遲延する價値化領域を置けないか?
知的生產
擬似商品 : 勞働力 (賃金)。土地 (地代)。貨幣 (爲替・保險・利子)
利子。剩餘價値。複利、自己根據性
原父。太母。無垢
氣
複利は禁止し切れない。制禦する